そろそろ暖かくなり過ごしやすい季節ですが、花粉症の患者様にとってはつらい季節ですね。日本気象協会のホームページでは今年は例年よりスギ・ヒノキ花粉の飛散量はこの地域は多い予想のようです。当クリニックでは、患者様が花粉シーズンを快適に過ごせるよう、一緒に最善の対策を考えてまいります。
まずは花粉症の最大の予防法は花粉を身体につけない事です。
<外出時>
マスク・メガネ: 花粉の吸入や目への侵入を減らす。
帽子の着用: 髪への花粉付着を抑える。
服装: 花粉がつきにくいツルツルした素材を選ぶ。
情報確認: 花粉飛散量が多い日や時間帯(昼前後と夕方)の外出は控える。
<室内>
花粉を払う: 家に入る前に服や髪の花粉を払う。
手洗い・うがい・洗顔: 帰宅後に行い、花粉を洗い流す。シャワーも有効です。
換気: 窓を狭く開け、レースのカーテンを使う。
洗濯物: 屋外干しを避け、室内に干す。
掃除: こまめに行い、カーペットやカーテンの花粉を除去する。
こういった対策をしていても症状が緩和されない場合はお薬の治療が必要です。花粉症の薬には様々な種類があり、それぞれ効果のメカニズムや副作用が異なります。自分に合った薬を選ぶことが重要です。
抗ヒスタミン薬(飲み薬):くしゃみ、鼻水、目のかゆみを抑える飲み薬です。
抗ロイコトリエン薬(飲み薬):鼻づまりが強い場合に検討されます。
点鼻薬や点眼薬: 鼻づまりや目のかゆみに直接作用し、飲み薬と併用するとより効果的です。
これらの薬を適切に組みあわせて使う事で、症状の重症化を防ぐ効果が期待できます。
永原も花粉症ですので一緒に対策をしてつらい時期を一緒にのりきりましょう。
PS 冬の時期に足腰が弱ってしまった患者様が増えています。東大友内科は心不全患者様の運動療法を指導させて頂いています。お困りの症状があれば、まずはお気軽にご相談ください。